信子母さんのエッセイ第30回「平安という贈り物」

ずっと昔に読んだので、うろ覚えなのですが、こんな話があります。

随分長く病気で苦しんでいる老人がいました。

ある日、彼は一人の青年と出会いました。その青年は明るく、陽気で、愉快な冗談を言ってはみんなを笑わせ、いつも笑顔で楽しそうでした。でも、その青年もまた病気でした。

数ヶ月が過ぎ、青年とすっかり仲良くなった老人は、ある日、青年に向かってこう言いました。
「もし、神様がいて、何かひとつ願いを叶えてくれるとするなら、健康な体が欲しい!と 、わたしはずっとそう思っていた。でも、今は違う。
もしも何かひとつだけ欲しいものがもらえるならば、わたしは、君が持っているその平安が欲しい」

青年は、末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師でした。

わたしはこの話がとても好きです。
どんな時でも、たとえ病気でも、お金がなくても、災害にあっても、厳しい試練や困難の只中にあっても 心には平安がある。それ以上に大きな祝福はないとわたしも心から思うからです。

わたしたちに、平安というかけがえのない贈り物を与えてくださるイエス様に、感謝しないではいられません。

イエス様の誕生を祝うクリスマスはもうすぐです。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

賛美歌128番  なつかしい鐘は鳴る

  1. クリスマスのなつかしい鐘は鳴る
    地に平和,人に安きあれとうたう
  1. その日は来たるとすべての鐘 鳴り
    地に平和,人に安きあれとうたう
  1. 平和の歌はむなしく響けども
    地には望みもなくうなだれてあり
  1. そのとき,さらに鐘は響きわたる
    「神は生きたもう,地に安きあれ」と
  1. 歌声,鐘の音,夜,昼響きて
    地に平和,人に安きあれとうたう

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

どうか クリスマスが 喜びと平安に満ちたものとなりますように!

メリークリスマス❤️

 

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