信子母さんのエッセイ第93回「名前への思い」

第93回「名前への思い」

「名前が決まったよ!」と、息子から電話がありました。
我が家の10番目となる孫の名前は穂垂(ほたる)くん。

ほたるという音には、
“清らかな世界に住み、自ら光を放つ人となるように” という願いを。
穂垂という文字には、
“『実るほど こうべを垂れる 稲穂かな』の慣用句の様に 誠実な人格を築いて、「教義と聖約」4章4節の通り、白い畑への刈り手となれる様に” という願いを込めたのだとか。

なるほど。

考えに考えた、という名前には、息子夫婦の愛と思いがこもっています。

我が家でも、愛と願いと思いを込めてそれぞれの名前をつけました。

長男 英智(ひでとも)、次男 天童(てんどう)、長女 麗花(れいか)、次女 愛実(まなみ)、三男 息吹(いぶき)、三女 種恵(しゅえ)、四男 大我(たいが)、五男 日向(ひゅうが)、六男 一心(いっしん)、七男 不動(ふどう)。

男の子たちの名前は全員 聖文や祝福文を基にしてつけました。
女の子たちの名前は、麗しい花が咲いて、愛の実がなって、恵みの種ができる、というシリーズになっています。

どの子もそれぞれ、名前に込めた願い通りに育ってくれてるかなあ。( ◠‿◠ )

ちなみに、わたしの名前は、父がつけてくれたもの。
母の話によると、出産を控えていたある日、ものすごい雷が鳴ったそうで、その雷鳴を聞いた父は「勇ましかねえ!(勇ましいなあ!)男ん子の産まれたなら、雷蔵にすっぞ!(男の子が産まれたら、雷蔵にしよう!)」と言ったのだとか。

でも、産まれたのは女の子だったので、本が好きだった父が 吉屋信子さんという作家さんの名前からとって、信子と名付けたのだと聞きました。

あ〜 女でよかった!!(๑>◡<๑)
雷の音を聞くたびに そう思います。笑

穂垂くん!
とっても素敵な名前だよ!!
お父さんとお母さんの愛をいっぱい受けて、元気に大きく育ってね!!

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