
第92回「年の数だけ」
1、2、3、…11、12、… 17、18、19、…25、26、27、28本。
誕生日の今日、今年もまた年の数だけお花が届きました。
もちろん、わたしの歳ではありません。(๑>◡<๑)💦笑
わたしの誕生日でもありません。
7月19日。今日は三男・息吹の誕生日です。
息吹から花束が届くようになったのは、彼が伝道を終えてから。
『24歳になりました!産んでくれてありがとう!』のメッセージを添えて、24本のひまわりの花束をプレゼントしてくれたのが最初でした。
それから毎年、彼は自分の誕生日が来るたびに、歳の数だけお花を贈ってくれるのです。
どうしてこんな素敵なことを始めようと思ったの?と尋ねてみたら、
「伝道中に、自分の家族と離れたでしょ。そして、いろんな家族と触れ合ったことで、改めて自分の家族のありがたみに気づいたんだよね。そして、誕生日って幸せな家庭に産んでくれた事へ 感謝すべき日だと思ったから、かなあ 」とのことでした。
ありがとう!
とっても嬉しいです。
キッチンのテーブルを華やかに彩るお花を うっとりと眺めていたら、下の息子が「いっくん、考えたなあ! 」と一言。
「お母さんの歳にしたら、64本買わないといけないもんね!」ですって!
まあ、たしかに… (๑˃̵ᴗ˂̵)💧笑笑
いっくん、28歳の誕生日おめでとう!!!
どうか ますます 幸せに!!!💖💖💖
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