
第55回「health(健康)」
先日、教会の指導者から「わたしたちには、”健康でいる”という責任があります」と言われて、ドキッとしました。
「健康であることは、責任であり、神様の戒めです」と言われて、さらにドキッ。
自分の健康に気を配ることは、わたしの責任であり、神様の戒めなんだな… と、改めて気づくことができました。
わたしにとって、困難は試練ではありません。
忙しさは試練ではありません。
人間関係も試練ではありません。
教会でいただく役割も仕事も試練ではありません。
それらはわたしにとって、つまづきの石にはなりません。
でも、
健康は?
…
ひどい夜更かし。
慢性の睡眠不足。
甘いものを食べすぎる。
…
それによって健康を損なえば、
わたしは今と同じようには暮らせません。
責任を果たせなくなるかもしれない。
大好きな教会に行けなくなるかもしれない。
家族のために働けなくなるかもしれない。
いや、迷惑をかけてしまうかもしれない。
奉仕できなくなる。
自立できなくなる。
…
そうか。
それこそが、わたしの つまづきの石なんだ。
…
63歳。
若くはありません。
でも、
年を取り過ぎてもいません。
わたしでも役に立つことが まだまだ きっとあります。
だから、
わたしは健康でいなければなりません。
そのために努力しなければなりません。
信子!
今開けた冷凍庫の扉を、すぐ閉めなさい!
そのチョコアイスを食べてはいけません!
…
アイスは時々にしておきなさい。
ね。 (๑>◡<๑)💦
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